アップル AppleiPad Pro（第6世代） 12.9インチ Wi-Fi Apple M2チップ 1TB スペースグレイ [MNXW3J/A]Ω

M2チップ。さあ、世代交代を。M2チップは次世代のAppleシリコンです。最大15％速いパフォーマンスを発揮する8コアCPUと、最大35％速いグラフィックス性能をもたらす10コアGPUを積んでいます※1。機械学習のタスクをスピードアップさせるNeural Engineが40％高速化し、メモリ帯域幅は50％広くなりました。その結果が、iPad Proの型破りなパフォーマンスと数々の新機能です。写真のようにリアルな3Dデザインの制作も、細密なARモデルの構築も、コンソール級のグラフィックスを駆使したハイフレームレートのゲームも、かつてないほどの速さでどうぞ。しかもバッテリーは一日中使えるので、好きなことを好きなだけできます※2。未来の映画スタジオは、この形。M2の高性能メディアエンジンが、ProResのエンコードとデコードを高速化。ビデオプロジェクトをProResに変換するスピードが、最大3倍になります※3。さらに、M2の画像信号プロセッサとiPad Proの先進的なカメラにより、ProResビデオも撮影できるようになりました。5つのスタジオ品質のマイクと、ドルビーアトモス対応の4スピーカーオーディオを搭載したiPad Proなら、映画館レベルのサウンドを録音して制作に使うことができます。12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイ。プロが2度見する美しさ。12.9インチモデルは、Extreme Dynamic Range（XDR）を採用※4。Liquid Retina XDRディスプレイは、1,000,000：1のコントラスト比で、すべてを現実の世界に近い精細さで映し出します。HDRの写真やビデオをチェックしたり編集する時にも、お気に入りの映画やテレビ番組を楽しむ時にも理想的です。目の覚めるような1,000ニトのフルスクリーン輝度と、1,600ニトのピーク輝度。さらに、P3の広色域、True Tone、そしてProMotionなどの先進的なディスプレイテクノロジーも組み込みました。より正確な色が求められるワークフローでは、リファレンスモードを使うこともできます。光源は10,000個以上のミニLEDミニLED。極めて高い輝度を実現するために、私たちはディスプレイの背面全体に無数のLEDを詰め込みました。採用したのは、とても薄いiPad Proに収められるように特別に設計したミニLEDです。そのサイズは以前使われていたLEDの120分の1。専用サイズの光学フィルムと光拡散材が一段と効率的に混光するので、iPad Proのボディはわずか6.4mmのままです。2,500以上のローカルディミングゾーンローカルディミングゾーン。10,000個を超えるミニLEDは、2,500以上のローカルディミングゾーンに分割されています。表示するコンテンツに応じて、それぞれのゾーンの輝度を正確に調整。そこから生まれるのが、目を見張るような1,000,000：1のコントラスト比です。宇宙の映像やアクション映画の爆発シーンなどの最も精細なHDRコンテンツには、最も微細な光のハイライトが含まれています。12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイなら、一段とリアルに映し出せます。iPadOS。才能をアップデートしよう。ワークフローをパワーアップ。iPadOS 16は、パワフルな新しい方法で、できることを次々に増やしていきます。デスクトップクラスの新しいアプリで、作業の時間をもっと生産的にする。ステージマネージャで、アプリの表示サイズを変更したり複数のアプリを重ねて、プロレベルのマルチタスキングをこなす※5。解像度が最大6Kの外部ディスプレイを1台接続して、すべてのアプリをより広いスペースで使うこともできます※6。カメラ。撮影も、会話も、もっと深く。●フロントカメラ。iPad Proは、12MPセンサーと122度の視野角を持つ超広角カメラを搭載。ソーシャルメディアに投稿する写真やビデオの撮影も、センターフレームを使ったFaceTime通話も、ポートレートモードによる完璧なセルフィーも、おまかせください。TrueDepthカメラと連係するので、Face IDで安全にiPad Proをロック解除できます。●センターフレーム。超広角カメラと機械学習を使ってビデオ通話の体験を一変させる機能です。あなたが動き回ると、フレームの中心から外れないように自動で調整。ほかの人がビデオ通話に出入りすると、そのタイミングに合わせて拡大や縮小をします。FaceTimeや様々なビデオ会議アプリに対応。みんなともっとつながれます。●Proのカメラ。先進的な広角カメラと超広角カメラで、完璧な写真とビデオが撮れるiPad Pro。新たにProResビデオ撮影に対応したことで、完全なモバイルビデオスタジオに進化しました。さらに、M2チップに積まれた一段とパワフルなISPにより、スマートHDR 4にも対応。iPadで撮影する写真が、これまで以上にリアルになります。●LiDAR。LiDARスキャナは、光が物体に反射して戻るまでの時間を計測。あなたがどんな空間にいても、その場所の深度マップを作成して臨場感あふれるAR体験を楽しめるようにします。暗い環境で写真やビデオを撮る時は、パワフルなISPと連係して一段と正確にフォーカス。撮影時間も短くなるでしょう。Wi-Fi 6と、5G。速さを味方に。超高速のワイヤレス接続。iPadならではの持ち運びやすさはそのままに、飛ぶようなスピードのWi-Fiと5Gのオプションに対応※7。写真や書類、容量の大きいビデオファイルの送信も、あっという間に完了です。Magic Keyboard。Apple Pencil。無限の可能性。●Proのアクセサリ。Apple Pencil、Magic Keyboard、そしてSmart Keyboard Folioが、iPad Proの新しい可能性を開きます。アート作品を描く。メモやノートを取る。ビジネスプランを作る。多才なアクセサリがあれば、作業効率とクリエイティビティを次のレベルに引き上げられます※9。●Apple Pencil。それは直感的で、精密で、魔法のようです。Apple Pencil（第2世代）と一緒に使えば、iPad Proがアート作品のためのキャンバスや、メモやノートが最も取りやすいデバイスになります。Apple Pencilは、絵を描いたり、書類に注釈を加えたり、テキストフィールドに入力する時の使い心地に基準を打ち立てました。●まさに、新次元の使いやすさです。Apple Pencilによるポイントは、Apple Pencilがディスプレイに触れる場所を正確に表示する機能。文字入力もスケッチもイラストも、これまでにない精度でどうぞ。さらに、ホーム画面上でポイントしたアプリやウィジェットを拡大して見たり、注釈を加える前にチェックしたり、水彩画の色がどんな混ざり方をするかを事前に確認することもできます。ポイント機能で、Apple Pencilのあらゆる体験が今まで以上に簡単になります※5。●Apple Pencilをディスプレイから少し浮かせた状態の時、最大12mm離れたペン先から発せられる電磁信号をスクリーンが検知。M2が即座に信号を解析し、Apple Pencilの位置を3次元で特定します。●Magic Keyboard。軽快にタイピングできるキーボードです。iPadOSでの作業の自由度を大きく広げるトラックパッドを採用。じっくり小説を書く時も、急いでレポートをまとめる時も、受信ボックスのEメールを整理する時も、頼れるパートナーになります。しかもバックライトキーなので、どんな明るさの場所でも使えます。あらゆる作業に、最強のスペシャリストを。内蔵アプリとApp Storeのアプリ。iPadのために特別に設計された最強のアプリたちと、驚くようなことをしましょう。iPad Proには、Safari、メッセージ、Keynoteなど、Appleが作った便利なアプリが最初から勢ぞろい。App Storeに行けば、100万以上のアプリに出会うこともできます。※1.一世代前のiPad Proと比較したパフォーマンス。※2.11インチiPad Pro（第4世代）と12.9インチiPad Pro（第6世代）の試作ハードウェアとソフトウェアを使用し、2022年9月にAppleが実施したテスト結果によります。バッテリーをフル充電し、ビデオ再生、Wi-Fiまたは携帯電話データネットワーク（LTEおよび5G通信事業者のネットワークに登録したWi-Fi + Cellularモデル）でのインターネット閲覧を行いました。ビデオ再生では、iTunes Storeで購入した2時間23分の映画を連続再生。Wi-Fiおよび携帯電話データネットワークでのインターネット閲覧では、専用のウェブサーバを使用して20の一般的なウェブページのスナップショットを閲覧しました。Wi-Fiをネットワークに関連付け（携帯電話データネットワークでのインターネット閲覧を除く）、Wi-Fiネットワークへの接続の確認と明るさの自動調節をオフ、明るさを50％に設定、WPA2暗号化を有効にした以外は、デフォルト設定でテストを実施しました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、使用方法、ネットワーク、その他の多くの要素によって変わります。バッテリーテストは特定のiPad上で行ったもので、実際の結果は個体によって異なる場合があります。※3.12.9インチiPad Pro（第6世代）試作ハードウェア、12.9インチiPad Pro（第5世代）ハードウェア、リリース前のソフトウェアを使用し、2022年9月にAppleが実施したテスト結果によります。Apple ProRes 422にトランスコードした4KのApple ProRes RAWメディアを含む55秒のクリップ（4,096x2,160解像度、毎秒59.94フレーム）を使用し、LumaFusion v3.1.2.1780でテストを実施。パフォーマンステストは特定のシステムを使って実施したもので、iPad Proのおおよその性能を示しています。※4.ディスプレイは四隅が丸みを帯びています。長方形として対角線の長さを測った場合、12.9インチiPad Proのスクリーンのサイズは12.9インチ、11インチiPad Proのスクリーンのサイズは11インチです。実際の表示領域はこれより小さくなります。※5.iPadOSの最新バージョンのダウンロードが必要です。※6.年内に利用できるようになります。※7.Wi-Fi 6Eは、中国本土と日本以外の国と地域で利用できます。※9.Apple Pencil、Magic Keyboard、Smart Keyboard Folioは別売りです。在庫が限られている場合があります。