ヌメ革のスマホケース Ω

【商品について】染色をしていないヌメ革で作るスマホケースです。縦150mm × 横71.5mm 以内のスマートフォンを取り付けることが可能です。取り付け可能なスマホの例(iPhoneの場合)iPhone6,7,8,X,SE(第二世代),12Pro,12,12mini...etc※上記のサイズ以上のスマートフォンに対応したサイズも制作可能です。同サイズの模型を準備し、型紙から作るので通常よりもお時間を頂きますが無料でサイズ変更致しますのでお問い合わせください。大ポケット × 1カードポケット × 1写真を撮る際はスマホを上にスライドしてカメラレンズを出します。専用のカメラ穴がないため、機種変更しても上記のサイズ内のスマホであれば引き続き新しいスマホでもカバーをお使い頂けます。【つくりについて】皮革：植物タンニン鞣し 牛革縫製：枇杷の葉染の麻糸で手縫いしています。コバ：手磨きサイズ：約縦15.5㎝×横8.5㎝　厚みおよそ2.3cm ボタン部分は3.5cm(スマホを装着して閉じた状態)約縦15.5㎝×横18㎝(ベルトボタンを含むと24cm)色：草木染なし重さ: およそ80g※動物の皮を使っているので商品によって多少の誤差があります。【商品について作者からのメッセージ】財布よりも触れることが多いスマホカバー。なかなか満足のいくものができず、半年ほど様々な形で試作を繰り返し、ようやくこの形に辿り着きました。ベルトボタンの裏の三角のような形は葉っぱの形をモチーフにしています。ボタンは金具を見せるのではなく、Sou-no-Iroのインド菩提樹の葉っぱをモチーフにしたロゴを革のボタン化することでこのカバーにしか出せない温かみや雰囲気が生まれました。カードポケットは普通はカードが見えるようなポケットが多いですが、頻繁に触れるスマホを見るたびに交通系のICカードなどが目に入るのはなんだか嫌だなと感じ、クリフファイルをイメージしてデザインしました。大ポケットにはレシートやメモ、薄いお守り類などを入れておけます。【個人的に感じているこの手帳型カバーならではのメリット、デメリット】メリット・落とした際にスマホを衝撃から守ります。・画面が隠されているので意識が逸れず、集中力が増します。・スマホをベルトボタンで封をしている状態なので、スマホを惰性で触る時間が明らかに減りました。→やりたいことをできる時間がさらに増えました。・メモやカードを収納できるのが便利です。・使うごとにレザーならではの自分だけの"味"がでます。デメリット・画面が見えるタイプのカバーより持ちにくいです。・かさばるのでズボンのポケットに入れづらいです。・プラスチック製のものよりも重さが増します。以上から仕事などで数分おきにスマホを触る必要がある方は手帳型だとストレスになる可能性があります。逆にスマホを触る機会が少ない方、少なくして自分の時間をもっと増やしたいと考えている方にはおすすめです。【お届けまでの期間】こちら商品は受注生産です。ご注文日の翌日から20日以内の発送予定です。(システム上、在庫を0個にするとSold out状態になるので、在庫がない場合でも在庫有りの表記になっています。 )※商品を複数点お買い上げの場合は、"一番納期が長い作品"の発送予定日に合わせて一緒にご注文頂いたその他の作品とまとめて発送させて頂きます。その際、荷物の厚みなどの関係で配送方法を下記以外の追跡サービス付きの配送に変更する場合がございます。【注意点】☆スライドパーツ部分にスマホを貼りける際はスマホ本体に直接貼るのではなく、ポリカーポネート素材のハードケースをスマホに取り付けてパーツの粘着部分に貼り付けてください。(機種によりますが百円ショップでも入手可能です。)特に接着面がガラスコーティングされているスマートフォン（iPhone7マットカラー等）は本体に直接、粘着テープが利用できません。☆夏の車内や、長時間のスマホの使用(特に動画再生)などのスマホ本体や環境の熱でスライドパーツ部分の粘着力が一時的に弱くなる特徴があります。冷ますと粘着力が再度強くなりますがご注意ください。